ヨリミチ動画感想(パート5〜6)

※このブログの内容には雨音雫の創作「ヨリミチ学級会議」のネタバレを含む記述があります。

 

 こんばんは! 雨音雫です! そろそろここに書くネタもあんまりなくなってきました。授業前に毎回雑談から入るタイプの先生の凄さをこんなところで実感するとは思ってもいませんでした。しかし日本には「前略」というとても便利な言葉があることを思い出したのでこれからネタに困ったときは積極的に使っていきたい所存です。前略のプロとしててっぺん取りたいです。自分でも何を言っているのかよくわからなくなってきたので本題に移りたいと思います。動画はこちらから~!

 

【パート5】

 ひよりんのタイトルコール!! ひよりんはセリフ数が少ない(切腹)のではちゃめちゃ貴重でときめいちゃいますね!! あとここのBGMが個人的にめっちゃお気に入りなんですけどなんかいいですよねこの軽やかな旋律!

 ミッチーのしょんぼりターンに入りますがやはり可愛いですね……。ミッチー見たらもう可愛いしか言葉が出てこなくなっちゃった……(末期)。そして業界人と柊のやり取りは相変わらず愉快です。前々から思っていたんですがハクさんの編集は間の取り方が実に素晴らしいですね。ツッコミのタイミングとか声の被せ方が絶妙で、聴いていて爽快です。こういうギャグ作品、特に掛け合いが中心になってくるものってほんとにテンポ感が大事で、それに笑いが左右されちゃうと思うのですが、そこをちゃんとこだわって編集してくださってるな〜〜というのが非常に伝わってきます。前回絶賛した「ひ↑よりん!?」についてもそうなのですが、あのタイミングがコンマ1秒でもずれてたらやっぱりちょっと惜しい感じになってたんじゃないかと思うんですよね。そのちょうどいいところを突いてくる編集センス! あっぱれです!

 さてさてはたまた細かいところに入っていくのですが「ひよりんにホの字だからだろ」「!!!」の「!!!」←これ! これなんですよ! 私声当ててる人のこの感嘆符の演技にめちゃめちゃ憧れるんですよね。文字にできない感情を表現するのって激ムズじゃないの…?って思うんですけどどうなんですか?(聞くな) てかここの滝浦柊めちゃめちゃ可愛くてちょっとよくわかんないですね……。私も男子高校生の純粋な恋心を馬鹿にして怒られたい……。

 そしてみなさん聞きました⁉ 伊賀くんの笑い声!! めっちゃいい感じに腹が立って(褒め言葉)最高じゃないですか⁉ 私伊賀くんでいちばんネックになるのが笑い声だと思ってたんですけどなんかもう普通に笑ってて(??)(リアルという意味です)すごいなって……。でもっていろはの「フフ」も最高なんですよ!! 「まあ確かに…その…すごく…」でたっぷり溜めてからのさらりとしたフフが最高に効いてます。この2人の笑い声って別方向の難しさがあると思うんですけど、どっちも超絶しっくり仕上げていただいて感動しっぱなしでした。生きてる生きてる! やばい! あと私その後のスーパーいろはタイムで「体育祭」の発音の美しさに心を奪われてしまったんですよね。学生時代チサさんに放送委員やってほしかったです。あとあと呼び方にこだわり持ってしまうオタクとしてはキャラがキャラを呼んでるとこを聞くのがめちゃめちゃ大好きなんで、いろはの「柊」とか聞いてるときゅんきゅんしちゃうんですよね〜〜〜。私もいろはに名前で呼び捨てされたいです。あとあとあと「さすがはいろは業界人〜!」が"""the・伊賀"""って感じで素晴らしいですね! こちらが想定している以上の感情や個性を乗せていただけると容易にときめいてしまいますね…。生きてる生きてる…やばい…。そしてそして本編では久しぶりのひよりん様の必殺お断りなんですけどあ~~~~~~りとち版道真晃一ほんま……ほんとうにありがとう………そりゃ滝浦柊も心が折れるわなって感じです最高です……。

 

【パート6】

 さ~~て体育祭がやってきますよ~~!! てっかこのタイトルコールどう思います⁉ むりむりのむりではないですか⁉ これこそがりとち版水瀬日和なわけですよ……(?) 実はハナレさんにはこの企画より前に日和の声を演じていただいたことがあって、そのときからりとちってほんと水瀬日和声すぎてやばいなって思っていたんですけど、こうして音声作品になったことによりこの先合法的にりとちの水瀬日和声について騒ぐことができると思うと嬉しくて嬉しくて涙が出てきそうです。

 さてさて最初のシーン、落ち込んでる柊のカーテン埋もれ感が見事に表現されててにっこりしちゃいました。細かな演技がありがたいですね…。そんでテンションどん底からの「がんばる!」がほんまに可愛いです。そしてこの後またまたテンションどんどん底になってしまうわけですが……なんか歌っとる~~~~~~~!!!!! 死んでしまうかと思いました。落ち込みを歌で表現するって……この漫画だけ見てそんなん出てきますか⁉ ハクさんにアドリブの神という異名を授けたいと思ったんですけど恐らくハクさんレベルになるとこれまでにどこかでもらってると思うのでなんとか思うだけにとどまりました。何はともあれ私がここで分かったことは滝浦柊のキャラソンが出るとしたら絶対「僕とカラーコーン」になるということだけです。

 そして柊とミッチーの会話シーンですね! いやミッチーほんま……ほんま爽やかやでこの子………こんなん惚れてまうにきまってるやろ…………。柊の珍しく淡々と考えてる声も良い………。って思いながら聞き入ってたんですけど突然夢の国の住人に奇襲を受けて私は帰らぬ人となってしまいました。ほんとにずるくないですか? パート3は伏線だったということですか? どこから計算だったんですか? 聞きたいことはたくさんあるんですけど如何せん命が足りません。来世はもっと強くなりたい……。

 

 …………さて! 今回はこんなところでしょうか。いつにもまして文章がとっ散らかっている気がしないでもないですが脊髄反射で出力しているのでお許しいただきたいです。なかなか気になるところで終わっていますね! 続き早く早く~! って書こうとしたんですけどもう今夜だったので嬉しいのか悲しいのかよくわからない顔をしております…。泣いても笑っても(?)今夜で最終回! ぜひとも最後まで一緒に楽しんでいただければな~と思います! ではでは~!